バイクにスマホを付けてナビでツーリングするの、もはや定番ですよね。
でもその一方で気になるのが 振動問題

特に単気筒や路面の悪い道だと、
「カメラ壊れそう…」「実際壊れたって話も聞くし…」

実は自分はIphoneのカメラ2回、故障させました・・・修理して直しましたが・・・・。


ってことで、今回は RAMマウントに取り付けて使える耐震スマホマウント


3Dプリンターで自作してみました。

作ったものについて

今回作ったのは、moto一般向け(車種問わず) に使える
RAMマウント対応のスマホマウント。

耐震スマホマウント作成に関して実は数年前から作業をしており、今回で5、6回目の作品。

かなりまともではないかと思われます。

初設計当初は、ランニング時音楽を聴きながら走れるスマホを入れるアームバンドを使ったり、キャンプ用のゴムをしようしたりと色々チャレンジしてました!

ポイントはここ👇

  • RAMマウント(ボール規格)に対応
  • スマホを直接固定せず、衝撃緩和パーツを介す構造
  • 緩衝材部分は TPU-95ATPU95A HFで3Dプリント

振動を「完全に無くす」ではなく、
角のある振動をやわらかく逃がす イメージで設計しています。

TPU-95Aを使った理由

衝撃緩和パーツには TPU-95A を使用。

  • ゴムっぽい弾性がある
  • それでいて柔らかすぎない
  • 形状保持力があるので、スマホがフニャフニャ動かない

実際に触ると
「ちょい硬め」って感じで、
バイク用途にはちょうどいいバランスだと思います。

RAMマウントとの相性

RAMマウントは自由度が高くて便利だけど、
その分 振動をダイレクトに拾いやすい のが正直なところ。

今回のマウントは
RAMマウント → TPU緩衝パーツ → スマホ
という構成なので、

  • エンジンの細かい振動
  • 路面のゴツゴツ感

このあたりが ワンクッション入る感覚 になります。

体感的には
「ブルブルがドドド…くらいに丸くなる」感じ。

実際に使ってみた感想

ナビ使用・街乗り・ちょい荒れた路面、そしてサスがお世辞にも素晴らしいと言えないスーパーカブで使ってみましたが、

  • スマホの視認性は問題なし
  • 固定力は十分 (スマホマウントとRAMをネジで固定するときは、ナットは抜けどめナットを絶対使うこと! 普通のナットじゃ振動でゆるゆるです。
  • 振動がマイルドになって安心感アップ

特にカメラ周りの不安が減ったのが一番大きいです。

とりあえずスマホは中古のスマホ(カメラが壊れても関係ないね!って思えるほどチープなやつ)推奨ですね!

自分は中古のIphone6plus,6を使ってきました。怖くて愛機、Iphone13pro maxを使う勇気がなかってけれど最近、13PRO MAXをナビとして使い始めました。 今の所故障なしですがもし最新スマホでナビしたい方は(やめた方が絶対良いと思う)自己責任でその辺は・・・・

※完全防振ではないので、
「絶対に壊れない!」ではありませんが、
ノーガードよりは確実に優しい です。

こんな人におすすめ

  • RAMマウントを使っている
  • スマホナビをよく使う
  • 振動が気になっている
  • 市販品が高くて手を出しづらい
  • 3Dプリント系のカスタムが好き

データ配布

今回作成した3Dデータは、
下のダウンロードボタンを押してください。

ダウンロード前にご確認ください

  • 本データは個人利用向けに無料配布しています
  • 改変・サイズ調整はOKです
  • 再配布・販売は禁止とします
  • 本データを使用したことによる破損・事故・トラブルについて、
    当方では責任を負いかねます

Usage & Disclaimer

This 3D model is shared for free personal use.

Please note:

  • Use at your own responsibility
  • No liability is accepted for any damage or accidents
  • Check fitment and condition before every ride
  • Do not use if the part is cracked, loose, or worn
  • Print settings and material choice will affect performance

内容をご理解・ご了承の上でダウンロードしてください。

まとめ

RAMマウントの自由度はそのままに、
TPU-95Aを使った耐震構造 をプラスしたスマホマウント。

3Dプリンターならではの
「必要なところだけ柔らかくする」設計ができて、
なかなか満足度の高い仕上がりになりました。

今後は形状の改良をバージョンアップしていく予定です!